最初の5月に多摩川の土手に出て新緑の美しさに驚いた。
私の郷里の四国や学生時代を過ごした中国地方にはないものだった。
以来、40年毎年新緑の季節が来ることを楽しみにしてきた。
先日、買い替えたカメラを持って撮影したきた。
同じ一眼レフだけれども、解像度が上がり感度が高くなった。
そのためか、発色が美しくなった。
和名ヶ谷公園の新緑も捉えられるようになったと思う。
花は和名ヶ谷公園の隣の体育館の駐車場の出入り口近くにあった。
最後のアヒルの写真は公園内の池で撮影した。
カメラの買い替え前のものではこうした写真は撮れなかった。
アヒルがもっとぼんやりとしか映らなかった。
解像度が上がり感度が上がったために鮮明に映りだしたものと思われる。
使用しているレンズは18~105mmの同じズームレンズだけれども、
やや遠くの鳥の撮影ができた。
新たに入手したカメラでは撮影できたのだ。
センサーの解像度や感度が上がるとより望遠が効くのと同じ効果が得られることに気が付いた。
0 件のコメント:
コメントを投稿