梅が咲き始めた天満宮
今治市朝倉にある立派な天満宮。
境内の梅
墳形は前方部が短くバチ状に開く分銅形の前方後円形。
前方部を東方に向ける。墳丘は2段築成で装飾性が高い。
大部分は地山の削り出しにより、一部は盛土による。
高縄半島の北側の80mの小山に位置する。
古墳から一望。
公園の向こうに今治造船。
その向こうに瀬戸の島。
その向こうに画面左から右までいっぱいに映るのが
広島県。瀬戸内海向かいの広島県の呉市が望める。
埋葬施設は竪穴式石槨で、
後円部・前方部に1基ずつの計2基2]。
いずれも石室主軸は墳丘主軸と平行の東西方向(西頭位)。
石槨内からは副葬品が検出されている[2]。
円形部の下の大きな墓。
表面に持ち出しガラスで覆われて再現。
写真の今治造船のクレーンの間から見える
点在する小島より掘り出され古墳まで運ばれた。
石は平らに加工されている。
地元高校生がレプリカを作り展示。
曹洞宗吉祥寺の中の
急な参道を登っていくと
ささやかな神社がある。
本殿、拝殿、幣殿がある。
山を麓には対象的に立派な堂々とした曹洞宗の吉祥寺。
吉祥寺はよく整備された美しい寺。
その吉祥寺の鐘つき堂
強大なモミの木