2025年2月28日金曜日

網敷天満宮(今治市)

  梅が咲き始めた天満宮

今治市朝倉にある立派な天満宮。

境内の梅



きれいに整えられた境内


松林の中の梅


広い松林



松林の中の梅 もう少しで満開









2025年2月21日金曜日

妙見山古墳(今治市)

  墳形は前方部が短くバチ状に開く分銅形の前方後円形。

前方部を東方に向ける。墳丘は2段築成で装飾性が高い。

大部分は地山の削り出しにより、一部は盛土による


 高縄半島の北側の80mの小山に位置する。

古墳から一望。

公園の向こうに今治造船。

その向こうに瀬戸の島。

その向こうに画面左から右までいっぱいに映るのが

広島県。瀬戸内海向かいの広島県の呉市が望める。




埋葬施設は竪穴式石槨で、

後円部・前方部に1基ずつの計2基2]

いずれも石室主軸は墳丘主軸と平行の東西方向(西頭位)。

石槨内からは副葬品が検出されている[2]

円形部の下の大きな墓。




方形部に埋葬されていた墓。

表面に持ち出しガラスで覆われて再現。



石室の削り出された石は

写真の今治造船のクレーンの間から見える

点在する小島より掘り出され古墳まで運ばれた。

石は平らに加工されている。


古墳を形どる土器はこの古墳独特。

地元高校生がレプリカを作り展示。





























2025年2月15日土曜日

牛神古墳(今治市)

  今治市の朝倉地区。

旧朝倉村。

小規模というよりも

ささやかといってよいほどの

6世紀に作られた小さな円墳。

が、竪穴式石室と横穴式石室の二室

や出土品は半端ではない。

強力な地域集団の証。












2025年2月11日火曜日

吉祥禅寺(吉祥寺)(今治市)

今治市にある臨済宗の寺

  瀟洒な鐘つき堂


  拝殿


  六地蔵


   門構え



 

   手入れの行き届いた庭



  伝説の裏山への入山禁止








2025年2月5日水曜日

鷹取殿(今治市)

 曹洞宗吉祥寺の中の

急な参道を登っていくと

ささやかな神社がある。

本殿、拝殿、幣殿がある。






山を麓には対象的に立派な堂々とした曹洞宗の吉祥寺。

吉祥寺はよく整備された美しい寺。

その吉祥寺の鐘つき堂




強大なモミの木







新緑の江戸川(20250430)

 矢切の渡し近く 川を渡ると柴又帝釈天はすぐ近く 松戸を下り市川に入る辺りは絶景 対岸のスカイツリー