2017年5月18日木曜日

新緑の二十世紀の森

 松戸市の二十世紀の森に出かけた。

先日の江戸川の撮影と同じように三脚を持って行った。

ところが撮影してみると、三脚にカメラをセットした位置が私の目線よりも
60センチほども下がり、子供の目線になる。このために画像に立体感がなくなってしまうことが分かった。
僅かな違いであり、前回の江戸川の撮影では全く気が着かなかったのだが今回は非常に気になった。
江戸川の撮影では遠距離が多かったのでカメラ目線の位置などはほとんど気にならなかったのかもしれないが
今回は比較的近距離の木や草も撮影範囲に入っているので、わずかの差が画面の立体感に大きな影響が出ることが分かった。
私の持っている三脚は人形撮影のために購入したもので、カメラ目線が低いのだ。

それで、三脚での撮影は諦めて、手持ちでやった。ASA100ほどで強行した。















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雪景色(松戸市)

 松戸市雪景色夕暮れ時