風景のバカチョン撮影で写した写真をPCで拡大すると画面は荒く、もやっているようにさえ見える。
それで、三脚を持って江戸川に出かけた。晴れていたので、夕方を狙った。家を出たのは四時半を過ぎていた。
江戸川に到着したのは、五時ころだった。それから江戸川の土手を川下に向かって自転車を進めた。
狙いの撮影ポイントに到着して三脚をセットして、タイマーを使ってシャッタ―を切る。
タイマーは10秒にセットされたままだ、2秒ほどに変えたかったがセットの仕方を忘れた。
ともかく、これで手ぶれに関してはほぼ完ぺきに防止できる。
感度はASA100にセットする。露出やHDRなどの設定を変えながら撮影を行った。
やはり、昨日の撮影とは異なり、画面の切れはまともだ。ASA1000などと云うのは風景撮影のそれではないようだ。
撮影している間に夕焼けが始まった。かなり陽が落ちてきた。絶好の光の具合の様だったので一度閉まってしまった
カメラや三脚を取り出して撮影しながら帰路に就いた。
先日の撮影でさしたる撮影ポイントとも思っていなかった箇所が綺麗に見える。それで、自転車を止め
三脚にカメラをセットして撮影してみた。思いもよらないところで撮影出来た。
江戸川からはスカイツリーが遠くに見える。近景とは異なり、遠くのものは青く見えるが、
スカイツリーもそのように見える。それで、あまり面白くはない。
けれども、夕日が横から当たると、周辺の建物が美しくなり、スカイツリーもある程度は楽しいものに見える。
ただし、陽が射している時だけである。撮影チャンスはわずかの様だ。
松戸の伊勢丹あたりに来ると、陽が一段と落ちて、風が凪いだ。
美しい水面が浮かび上がる。
三脚にカメラをセットしてタイマーを使ってシャッターを押すと1~2秒ほども
シャッターが開いた。
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