本日(20170525)は曇天の午後、江戸川にカメラと三脚を持って出かけた。
新緑を期待していたのだが、新緑は深い緑と変化してしまっていた。
がっかりした。それで、新緑撮影は諦めて、これまで撮影したことの無い矢切の渡しの辺りを撮影した。
本日の渡しは終了していた。
矢切の渡しの辺りは伊藤左千夫の小説野菊の墓の舞台になったところでもある。
そのため、地元の人たちの初恋を詠んだ短歌が掲示されていた。
2017年5月25日木曜日
2017年5月22日月曜日
パフォーマンスアート世界の祭り
私は昨年の10月度に帰省して、50年ぶりに郷里、新居浜市の太鼓台祭りを見た。
50年も経つと記憶は薄れる、太鼓台祭りを見て子供の時に感動を思い出したが、
祭りの変貌にも驚いた。
徳島の阿波踊りや、高知のよさこい祭りと共に四国の三大祭りと云われる太鼓台祭りだが
巨大な太鼓台同士を鉢合わせ、時には死者も出て喧嘩祭りの異名をとって来た太鼓台祭りでもある。
そのために異質な目で見られる太鼓台祭りでもある。
が、その本質は勇壮華麗な男祭りである。農民同士の団結の祭りでもあったのだ。
受け継がれ命をつなぎ、今なお発展している。
以下に紹介するのは土居市・小林地区の差し上げパフォーマンスである。
変化にとんだ躍動感、太鼓のうち回しは以前にはなかったものであるl
50年も経つと記憶は薄れる、太鼓台祭りを見て子供の時に感動を思い出したが、
祭りの変貌にも驚いた。
徳島の阿波踊りや、高知のよさこい祭りと共に四国の三大祭りと云われる太鼓台祭りだが
巨大な太鼓台同士を鉢合わせ、時には死者も出て喧嘩祭りの異名をとって来た太鼓台祭りでもある。
そのために異質な目で見られる太鼓台祭りでもある。
が、その本質は勇壮華麗な男祭りである。農民同士の団結の祭りでもあったのだ。
受け継がれ命をつなぎ、今なお発展している。
以下に紹介するのは土居市・小林地区の差し上げパフォーマンスである。
変化にとんだ躍動感、太鼓のうち回しは以前にはなかったものであるl
2017年5月18日木曜日
新緑の二十世紀の森
松戸市の二十世紀の森に出かけた。
先日の江戸川の撮影と同じように三脚を持って行った。
ところが撮影してみると、三脚にカメラをセットした位置が私の目線よりも
60センチほども下がり、子供の目線になる。このために画像に立体感がなくなってしまうことが分かった。
僅かな違いであり、前回の江戸川の撮影では全く気が着かなかったのだが今回は非常に気になった。
江戸川の撮影では遠距離が多かったのでカメラ目線の位置などはほとんど気にならなかったのかもしれないが
今回は比較的近距離の木や草も撮影範囲に入っているので、わずかの差が画面の立体感に大きな影響が出ることが分かった。
私の持っている三脚は人形撮影のために購入したもので、カメラ目線が低いのだ。
それで、三脚での撮影は諦めて、手持ちでやった。ASA100ほどで強行した。
先日の江戸川の撮影と同じように三脚を持って行った。
ところが撮影してみると、三脚にカメラをセットした位置が私の目線よりも
60センチほども下がり、子供の目線になる。このために画像に立体感がなくなってしまうことが分かった。
僅かな違いであり、前回の江戸川の撮影では全く気が着かなかったのだが今回は非常に気になった。
江戸川の撮影では遠距離が多かったのでカメラ目線の位置などはほとんど気にならなかったのかもしれないが
今回は比較的近距離の木や草も撮影範囲に入っているので、わずかの差が画面の立体感に大きな影響が出ることが分かった。
私の持っている三脚は人形撮影のために購入したもので、カメラ目線が低いのだ。
それで、三脚での撮影は諦めて、手持ちでやった。ASA100ほどで強行した。
2017年5月12日金曜日
手賀沼セーリング
昨日は、セーリングを手賀沼でやった。セーリングを開始する前に時間があったので
撮影してみた。手持ち撮影ではあったけれども、晴れていたのでASA200
(シャッター速度は1/1000)に設定した。一枚写すとコントラストが強過ぎて
映らない箇所がでるので、やはりアクティブDライティングをいっぱいに利かせて撮影した。
撮影の目的は風景写真と云うことではなく、記録が目的である。
つまり周辺の状況をどれだけ写し込めるかが問題である。
満足できる結果が得られた。
橋桁の下側の暗い部分も拡大すると写っていた。橋桁から見える対岸のリハビリテーション病院や桟橋なども拡大すると写っていた。
ヨットの艤装も撮影してみたが晴れたものすごくコントラストの強い中で
艤装が良く見える。満足な結果だ。
撮影してみた。手持ち撮影ではあったけれども、晴れていたのでASA200
(シャッター速度は1/1000)に設定した。一枚写すとコントラストが強過ぎて
映らない箇所がでるので、やはりアクティブDライティングをいっぱいに利かせて撮影した。
撮影の目的は風景写真と云うことではなく、記録が目的である。
つまり周辺の状況をどれだけ写し込めるかが問題である。
満足できる結果が得られた。
橋桁の下側の暗い部分も拡大すると写っていた。橋桁から見える対岸のリハビリテーション病院や桟橋なども拡大すると写っていた。
ヨットの艤装も撮影してみたが晴れたものすごくコントラストの強い中で
艤装が良く見える。満足な結果だ。
2017年5月5日金曜日
太鼓台祭り
2017年5月4日木曜日
手賀沼 桜のころ
四月の初め(2017/04/08)はアルバトロスヨットクラブの整備の日だった。
整備が早く終了したので、カメラを車から取り出して、桜が咲いた手賀沼を撮影した。
クラブの艇庫近くの遊歩道などからの景色は素晴らしく、手賀沼でも最も魅力的な場所だと私は思っていた。
準備していたアウトドア用ガスバーナーで湯を沸かして、コーヒーを楽しんだ後に撮影に取り掛かった。
遊歩道は桜の木が頭上を覆い、曇天で今にも降り出しそうな天気だったので、暗かった。
それで、露出を+1程にして桜並木を写してみた。意外に雰囲気が良く出て、楽しい写真になっていた。
シャッター速度は手持ちの撮影であることも考えたASA1000で撮影した。
勿論画面の鮮やかさは期待できるものではないが、雰囲気は非常に私の気質に合ったものが撮れた。
《曇天で、露出を上げて撮影すれば》
私の気質に合った風景を写すことが出来ることを知った。
私が所属しているアルバトロスヨットクラブのヨットが係留されている桟橋を手賀大橋を背景に
桜と同じく露出を+1にして撮ってみた。
この写真を見て、私は子供のころの祖母の家で過ごした梅雨のころを思い出した。
農家の広い一軒家で窓を完全に開け放った畳みの上に寝転んで、田んぼに雨が降りしきり、水煙を上げる光景を子供心に楽しんだ。
それが私の中に住み続けている。
整備が早く終了したので、カメラを車から取り出して、桜が咲いた手賀沼を撮影した。
クラブの艇庫近くの遊歩道などからの景色は素晴らしく、手賀沼でも最も魅力的な場所だと私は思っていた。
準備していたアウトドア用ガスバーナーで湯を沸かして、コーヒーを楽しんだ後に撮影に取り掛かった。
遊歩道は桜の木が頭上を覆い、曇天で今にも降り出しそうな天気だったので、暗かった。
それで、露出を+1程にして桜並木を写してみた。意外に雰囲気が良く出て、楽しい写真になっていた。
シャッター速度は手持ちの撮影であることも考えたASA1000で撮影した。
勿論画面の鮮やかさは期待できるものではないが、雰囲気は非常に私の気質に合ったものが撮れた。
《曇天で、露出を上げて撮影すれば》
私の気質に合った風景を写すことが出来ることを知った。
私が所属しているアルバトロスヨットクラブのヨットが係留されている桟橋を手賀大橋を背景に
桜と同じく露出を+1にして撮ってみた。
この写真を見て、私は子供のころの祖母の家で過ごした梅雨のころを思い出した。
農家の広い一軒家で窓を完全に開け放った畳みの上に寝転んで、田んぼに雨が降りしきり、水煙を上げる光景を子供心に楽しんだ。
それが私の中に住み続けている。
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雪景色(松戸市)
松戸市雪景色夕暮れ時